
とある造船所跡地を取材。驚いたのが「設計図を書く部屋」。パソコンがなかった時代、原寸大の設計図を必要とし、そのため部屋は広大。紙を床に敷いて四つん這いで書いていた。床には裏移りした設計図が残っている。非公開ではなく、たとえば地下アイドルフェスの際はチェキと物販の会場となる。 https://t.co/08HXIdqHcg
— 吉村智樹|ライター (@tomokiy) 2022年09月08日
@tomokiy @by479 名村ですかね(o^^o)
— やまめ (@yamanenokurashi) 2022年09月08日
@tomokiy 鉄工所の二階もそんな部屋が、、確か原寸場?
— pira (@pira_tter) 2022年09月08日
@tomokiy ドラマのエンディングでダンボールをバックに踊ってそうですねw
— はち (@thoneyt) 2022年09月08日
@tomokiy 現尺室ですね。多くの工業製品と同じく船の図面も多くは縮尺して描かれますが、建造時に使用する生産図面の一部は原寸大の図面が必要となります。割合は減っていると思いますが今でも原寸大の図面も使用されているかと。
— めかぶ (@FyZEPCCIc2iJtg9) 2022年09月08日
@tomokiy @sasamotoU1 大阪の旧名村造船所でしょうか。
— でんどろ (@dendro052) 2022年09月08日
@tomokiy タイタニックもこんな感じの場所で設計してたような
— tmrtmrtmr (@_tmr_tmr_) 2022年09月09日
@tomokiy 古い鉄工所には天井裏が原寸場になってるとこありますねー
— 素組 (@DX5McUBkxmiMTR4) 2022年09月09日
@tomokiy 無柱空間がすごい
— ろぼっと館 / Robots Mansion (@xx1980xx3) 2022年09月09日
@tomokiy 建築ですが、実際にこういう部屋で鉄骨の原寸図を書いてもらったことがあるな。CADだけだと、実際に施工できるのか検討が難しいんだよな。
— zhaktin (@zhaktin1) 2022年09月09日
@tomokiy @yamachin_nu 同人誌即売会の会場として良さげ…船舶繋がり的なオンリー同人誌即売会の小規模なヤツならイケそう…
— 非 後悔 (@9TAWotP3hfume4h) 2022年09月09日
@tomokiy @25qzeFMCeJMhO4I 設計図が、文字通り「型紙」みたいな時代があったのですね…スケールが凄い…
— 司13 (@GafKqf4d13tprGH) 2022年09月09日
@tomokiy アメリカの宇宙開発で、まだパソコンの能力が十分でなかった頃、ラングレー記念航空研究所では、アメリカ国内からなんと7000人もの数学者を集めて軌道計算をしていたそうです。科学の発展はすごいものです。
— 小西桃男SR用 (@konishi_momoo) 2022年09月09日
@tomokiy この場所は見学しに行ったことがあります。『クリエィティブセンター大阪』ですね。
— 嶺上開花 (@a0kwMSEOmpqxwfd) 2022年09月09日
@tomokiy 特典会会場としか見ていなかったけど、裏写りした設計図跡なんかが残っていたんですね。全然気付かなかった。
— グルメっち (@gourmetti) 2022年09月09日
@tomokiy 縮小の設計図ではダメだったんですね~
— 日下 隆 (@kusakatakasi) 2022年09月09日
@tomokiy 戦艦大和の設計のために、巨大な計算尺が用意された話しを思い出しました。
— ttlarai (@ham144430) 2022年09月09日
@tomokiy @akibablog 1番に同人誌の即売会に使えそうと思ったら、他の人に先に書かれてたw
— 斑河春芳 (@haruyoshiMK) 2022年09月09日
@tomokiy 昔のCPUの設計図みたいですね、かなり大きいと聞いてます。
— あうちゃん (@outbreka2) 2022年09月09日
@tomokiy ここにがここで! https://t.co/LnivneHkbS
— アンドロー西梅田 アマチュア妖怪造形家になれず (@gogoheaven2015) 2022年09月09日
@tomokiy @kudamatu_jo1423 大阪の金剛組の作業場も、床に原寸図を描いてましたヨ!
— 人を呪わば穴二つ (@7MdRWHQxzW29snW) 2022年09月09日
@tomokiy 原図場と言われるもの。船舶は鉄板を複雑にカーブさせて作る、それもぎょう鉄であるため、原寸の型が必要。それはたしか今もじゃないかな?たしかな。
— 中に人は居ません。 (@tatsuya04164) 2022年09月09日
@tomokiy 夏は汗で図面がふやけて大変でした。
— 最後の技術者 (@Mt_odnoK) 2022年09月09日
@tomokiy 時には杭を打って細長い木を添わせて曲線を描いたりもする今でもこういう部屋が残ってる造船所では船首の曲線やアンカーの収まるベルマウスなどの枠型を作っていたりもする多くはフィルム型に置き換わったし板切り自体はNCプラズマ切断出来ても細部の切り合わせなんかはまだまだ原始的な手法
— グレイシルフ (@Grey_Sylph) 2022年09月09日
@tomokiy 橋梁の床原寸なら経験あります。白塗料で床に直接竹べらと墨つぼで原寸大の図を書いて、マイラーフィルムに写しとって型紙にしてました。自重による変形や溶接による収縮を見越して設計図から補正して床に部品形状を作図します。
— 碧峰 (@hekihou_) 2022年09月09日
@tomokiy 「タイタニック」を建造したHarland and Wolff造船所の当時の原図場(左)やはり目的は同じなので構造も似ていますね。残念ながら現存しませんが、元になる設計図をひいていた部屋は現存していて今はホテルのホールになっているそうです(右) https://t.co/pC1xJ0r1BM
— 白星屋伊豆兵衛/shiroboshiya new account (@NewShiroboshiya) 2022年09月09日
@tomokiy @uchida_kawasaki 鉄工所の床も原寸書いてあった時期があるのですが、この大きさはすごいです。
— 大人の戦争に子どもたちを巻き込むな (@baziru) 2022年09月10日
@tomokiy すごい。アナログの極みというか、デジタルに慣れてそれしか知らない世代だから人だけでしてた時代の規模感覚にカルチャーギャップあるんだろし、この感覚うまらんのやろな~( ̄~ ̄;)
— みかんこたつ (@yamatoomoebaumi) 2022年09月10日
@tomokiy @shi3og 昔、設計。今、絶景。
— 海苔王 (@nori_bomber) 2022年09月09日
とある造船所跡地を取材。驚いたのが「設計図を書く部屋」。パソコンがなかった時代、原寸大の設計図を必要とし、そのため部屋は広大。 https://t.co/Xa2HJ1GxKu #造船所跡地 #設計図を書く部屋 #原寸大
— アルファルファモザイク (@alfalfaGeinow) 2022年9月11日