
日南市沖で操業中、行方不明になっていた同市南郷町中村乙の漁師山下善士さん(71)が25日未明、無事自宅に戻った。
山下さんは1人乗り漁船「祥陽丸」(1・3トン)から転落したが、2時間ほど泳いで自力で岸にたどり着きタクシーで帰宅した。
船は自動操舵(そうだ)になっており、無人のまま母港の目井津港へ帰ってきたという。
https://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_5410.html
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
- 14:そら帰る方向に設定した小型船から落ちただけなんで精神的には「あー、泳ぐしかねえ。メンドクセ」程度だわな
- >>14:船においていかれるじーちゃん…
- 15:びっしょびしょの爺さん乗せることになったタクシーかわいそう
- >>15:ほら、こういうことを言う奴がいるだろ、近頃の日本てこんな奴ばっか
- 16:無人の船が自動操縦で港に帰ってきてて草
散歩で主人残して勝手に帰宅した犬みたい - >>16:車ならハンドル握るの必須だけど船はいいのか
- 30:2時間泳ぐって言うほどすごいか?
中学校の遠泳レベルやろ - >>30:出たよ
- >>30:こいつ服着せたまま海に突き落としてやろうぜ
- >>30:はい、でましたでましたw
- >>30:4月だから九州沿岸でもそれなりに冷たいぞ、その上で漁師と同じ服装して サメも泳いでる所を2時間泳いでみろ、宮城だとホオジロは6月~7月ころからだけど イタチザメ(人を襲う、日本におけるサメ被害の7~8割がこいつ)なら もう居てもおかしくはない
- 39:やっぱりこれくらいの年代の人は日本人としての性能が違う
戦後教育ではひょろい青瓢箪しか育たん
- >>39:何気なくめっちゃ恥さらしとるなこいつ
- >>39:終戦してから77年経ってるが
- 48:何か散歩中に犬が先に家に帰ってきたみたいなコピペ思い出したわ
- >>48:ワイは乗員だけが居なくなって彷徨ってる系のやつ思い出したわ。
- 122: 24日午後4時半、海に転落した。自動操舵(そうだ)の船は港へぐんぐん進む。船に戻るのはあきらめ、遠くに見えた岸壁を目指した。
冬用のチョッキ型救命胴衣を着ており、寒さと浮力の心配はなかった。空気を入れて浮き代わりにした長靴を右手に抱え、左手で水をかいた。
疲れると仰向けになり、波に身を任せた。風が陸向きに吹いていたこともあり、約2時間でテトラポッドに着けた。「小潮だったから、運もよかった」
あまりの疲労にそのままその場で寝てしまった。どれくらい寝たかは覚えていないが、起きたら真っ暗。
裸足で国道を歩き、車を止めようとしたが、誰も止まってくれなかった。
約3キロ離れたコンビニまで歩き、タクシーを呼んでもらった。25日午前4時すぎに帰宅した。「大変だったが、トライアスロンをしたと思えばいい。港に帰ってきた船も偉かった」
念のため病院で見てもらったら軽い肺炎だった。海を相手に50余年。大きな病気はしたことがない。「海に落ちても、慌てたらいかん。覚悟を決めんと」(中村光)
https://ameblo.jp/bangkokoyaji/entry-11836732359.html - >>122:日頃からライジャケ着用を守っていたから助かった例だな。