
「うちに来た時、彼女は叫んでいました。気がおかしくなって何かが見えるという感じで、確か『GACKTの霊がいる』みたいなことを言っていた記憶があります。ひとりでは歩けないような状態で、付き添っていた年配の女性によると『本人がどうしてもお寺で除霊をしてほしいと言っている』と」。
ふたりはその前に他の寺で除霊を依頼したが断られたため、ここにやってきたのだという。「ただ“除霊”というものはうちではできないので、ご祈祷という形でもいいかと提案しました。それで『いい』と言うので、太鼓を叩いてお経をあげてという通常の形式でご祈祷をしたら、彼女は少し落ち着いたようで安心しました」。そして長女はこのまま祈祷を続けてほしいと頼むが、住職には用事があった。
「その時は夏で……彼女が来たのはお昼の12時半とか午後1時頃だったと思うんですが、2時から施餓鬼という年中行事が予定されていたんです。だから断って、『すいませんね、本堂で休んでいいですから』と声をかけ、私は出かけた。その後、1時間ほどそこにいて帰っていったと聞いています」。
ところが翌日、住職は驚くような話を耳にする。「彼女はうちのお寺にご祈祷に来た、次の日に亡くなりました。自殺です。すぐそこの学校の倉庫で首を吊っていたと。
前日にお寺に立ち寄ったということで警察がうちを訪ねて来ました。朝、練習に来た運動部の子が倉庫を開けたところ、中で亡くなっていたそうです。その後、子供たちのトラウマになってしまったため倉庫は壊されました」。
祖父、父、妹――3代続けての自死に因果を感じない方が難しいだろう。もしくは青葉家にかかった呪いとは、日本の下層に広がる沼に足を取られたことに他ならない。それは一度はまると抜け出せなくなってしまうものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df1eccaa0f164cc1f5b1820e478807abca0c864b?page=1
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
- 6:GACKTとばっちりで草
- >>6:学徒のまちがいだったりして
- 28:遺伝子は裏切らんな
- >>28:生活環境が起因して、負の連鎖が続いてるんだろう
- 76:まぁ実際こういうオカルト的な因果ってあるからな
同じ事を親の子供子供の子供が繰り返していくんよ - >>76:ないよ あるとすればはっきり現実に即した別の因果 細かな歪みが総じると不幸の流れみたいに見えて、それがオカルト的な考えと結び付けられるだけ
- 254:残穢って小説読んでるとマジでこの記事洒落にならんわ
「呪われてる」ってのの恐ろしさがわかる - >>254:下らん宣伝
- >>254:小野さんこんなとこに書き込んでないで十二国記書いてくださいよ
- >>254:致命的に間違った伝統とか教育とか環境は呪いと言えるかもしれんな
- >>254: 残穢の主演女優・・・竹内結子 あっ・・・
- 265:やはり遺伝するのか
- >>265:するよ
- >>265:はよ、はよ。