一番驚いたのは「ぼくの地球を守って」で作者さんが「月の仲間とはフィクションです!現実ではないのです!」みたいな事をかなり激しく書かれていて、なんでそんな当然の事を?と不思議で仕方なかったんだけど、マジで生まれ変わり思い込み民が大量発生してたのを後で知ってヒッ…ってなったな…。
— 岡村響子 (@v_persic) 2020年08月22日
自称霊感強い特殊能力持ちってのも生まれたての女子オタクありがち「変わってる私」アピの一つで多々観測はしていたけど、それをフィクションだと宣言する事で皆さんの心を傷つけるかもしれない…という作者さんの前置きがむしろ怖かったですね…どんだけガチ前世仲間信仰者がいたのか…。
— 岡村響子 (@v_persic) 2020年08月22日
@v_persic ムーでもルナリアン的ペンフレ募集たくさんありましたなぁ
— 詩龍「手洗い推奨」 (@shinoji01) 2020年08月23日
@v_persic @haraguro_jaki あの漫画の中で「ムーで前世仲間を募集」というエピソードがあるんですが、読者が真似して「こちら○○、前世仲間募集中」という投稿がムーに大量に投稿されたことがありました……(ネットのない時代なので、実名実住所で投稿し、手紙でやり取り)ムーは超常現象を扱う雑誌ですが、学研が発行ですし
— 北極 (@rucamakabodara1) 2020年08月23日
@v_persic ぼく球は続編シリーズも結構出てるので、そちらを読み込むタイプのファンなら純粋な楽しみ方を理解していると予想するのですが、没頭型はどうなのでしょうか。
— goya9 (@goya9) 2020年08月23日
@v_persic 「ぼくの地球を守って」に影響されて自殺図った女の子たちの記事なら覚えてます。日渡先生は「フィクションと現実の区別をつけろ」と言われましたが、一方で「本人たちは分かっててやってる」という論評もあって…救いがないです
— ねむりねこ狂四郎 in Miki (@nemurineko4989) 2020年08月23日
@v_persic 懐かしいお話!あれは一体なんだったのか…
— 怪発者 (@LifeJournalist1) 2020年08月23日
@v_persic 『戦士症候群』でしたか?当時のオカルト雑誌の読者コーナーは物凄い事になってました。恐れをなしたムーがその手の投稿を全カットしましたからね。
— 井上立 (@DT5SripSrV3IH3E) 2020年08月23日
@v_persic 前世ブームにみんな乗っかっちゃて社会現象にまでなってたんですよねぇ…
— inu kou (@inukou3) 2020年08月23日
@v_persic 当時の『ムー』には「XXという名前に記憶のある方」「こういう感じの風景に覚えのある人」みたいなペンパル募集があふれてましたね
— 朱砂の葉 (@Susanohahx) 2020年08月23日
@v_persic テレパシーを通じて宇宙意識と交信する“チャネリング”という概念が、「2001年宇宙の旅」から生まれたのと同じようなものですね。 https://t.co/GfMUnjJ72z
— 御中優希(みなか・ゆうき) (@youkiminaka) 2020年08月23日