
リテラシーとモラルを理解するために有用であるとTwitter japan社がリコメンドするアカウント見に行ったら、最初に出てくるのが、個人を「発狂」なる言葉で非難する投稿のRTだった。 https://t.co/9na1OkZJSj https://t.co/umPCL0vAvc
— 荻上チキ (@torakare) 2020年02月11日
@torakare さっき見たら元ツイと共に消えてましたね…
— 悪胡瓜 (@walkyurie) 2020年02月11日
「リテラシー」と「モラル」を安易に並置することにも違和感が…。リテラシーという言葉を、ふんわり「真実を見抜く力」とか「〈正しい〉使い方を知る」程度の意味で使っているんだろうけど。それはメディア機能とメディアコミュニケーションへのメタ認知を深めるメディア論とは別物っぽい。
— 荻上チキ (@torakare) 2020年02月11日
「Twitterというメディア(媒体)が、各種〈正しさ〉の衝突に対して、いかに媒(なかだち)をしているのか、その機能を読み解こう」とかではなく、なにかしらの「モラル」にコミットすることを「リテラシー」と捉えてしまう風潮を後押しするのは困りもの。
— 荻上チキ (@torakare) 2020年02月11日
あと、記事に「情報の真偽を見抜く力」という文言があるので気になったんだけど。「メディアリテラシー」を身につければ「情報の真偽を見抜く力」が付くかのような言説があるけど、そんなことはないんだ。個別の学問体系などがなければ無理なことがたくさんある。
— 荻上チキ (@torakare) 2020年02月11日
「メディアリテラシー」だけで「真偽」は見抜けないけれど、あたかも見抜けるかのような言説を前提に、なおかつ特定のモラルにコミットしたり、特定の言説を「フォロー」しさえすれば、「情報強者」として振る舞えるかのようにプレゼンする。これはメディア企業のレベルとしてどうなのか、と。
— 荻上チキ (@torakare) 2020年02月11日
とか言ってるうちに当該RT一部を取り消して、エクスキューズ的に毎日新聞「も」RTした模様。勢いでリツイートして取り消すとか、めっちゃ「やらかし事案」として、授業で分析される側じゃないですかー。 https://t.co/A04TwUIOgd
— 荻上チキ (@torakare) 2020年02月11日
どんどんRT消えてるやんけ!
— 荻上チキ (@torakare) 2020年02月11日
https://t.co/eTOl9ZIm2z https://t.co/qO71UKm73e
— 荻上チキ (@torakare) 2020年02月11日
@torakare Twitter「情報・メディアリテラシーの確立に向け、日本青年会議所とパートナーシップ協定締結」に批判殺到 – NAVER まとめ https://t.co/r4UgJL2VMS
— ▼*▲▼*▲ (@aoyamaaay) 2020年02月11日
@torakare いいね欄もちょっと危なっかしい。 https://t.co/QdifDr9z06
— あきゅぇいさん (@aqueisan) 2020年02月11日
【発狂】リテラシーとモラルを理解するために有用であるとTwitter japan社がリコメンドするアカウント見に行った結果wwwww https://t.co/GoAPaeYqPR 最初に出てくるのが、個人を「発狂」なる言葉で…
— アルファルファモザイク⭐芸能専用 (@alfalfaGeinow) 2020年2月12日