
ある漫画家さんの「商業の仕事プロット出してネーム出して直して直して、OKが出ても載る保証はなく、載っても続きを描かせてもらえないことばかり。かたや同人は描きたいもの描いて、すぐそれを形にでき、結果につながる」という言葉に暗然としている。漫画家ではなく編集という仕事の未来についてだ。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2019年11月25日
「商業の仕事『は』プロット出して(以下略)」でした。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2019年11月25日
@ashibetaku 好きに続きが描けないというのは大きいですね。ものごとには潮時というのがありますし、熱とか勢いとか。作家にとってはものすごく大事だと思います。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) 2019年11月25日
@atsuji_yamamoto 育ちかかった物語やキャラを捨てるということの罪深さをわかっていないのでしょう。いくらでも湧いて出るものだと思っている。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2019年11月25日
@ashibetaku そろそろ本気で商業出版「バルス!」みたいな気がしてきましたね。
— 獅子神タロー@次は関西コミティア (@uso800_sisigami) 2019年11月25日
@ashibetaku うちは修正3回までとかルール決めてますね (;´Д`)原作の私が修正もやるんで
— kozi@C97三日目西れ56b 11/30スパーク14西ア40a委託 12/22TRC枝豆丼委託 (@naohide2010) 2019年11月25日
@ashibetaku 漫画の描き方を教えられる編集さんが減ってるんでしょうか…?後は雑誌連載以外でもプロ漫画家になれる術が増えたせいでしょうか。ともかく業界がどんどん変わっていくのは良いことですね^^
— 大塚志郎コミケ火曜日西地区 “く “34b (@shiro_otsuka) 2019年11月25日
@shiro_otsuka 自由に、ものは試しと描かせ、載せてみる余裕が失われたと聞いています。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2019年11月26日
@ashibetaku 責任(誰が作品にたいして評価を受ける、などなど)のあり方が職務のあり方ときっちりリンクしていないままなら編集なんていらねえ、と言い出す方向に描きたい人間がどんどん流れる。これはもう近未来の話ではないはずです。現在の話のはず。
— 餅 門鉄(モチモンテ) (@mochimonte24) 2019年11月25日
@mochimonte24 作品をボツる権限だけがあって、作家を育成する能力はないとしたら……ですね。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2019年11月26日
@ashibetaku @yusai00 漫画家と編集さんと、方向性が一致しないと、大変だし。(^o^;)
— あゆ様 (@makarontabetai1) 2019年11月25日
@ashibetaku 少し前の肌色挿絵とパンツばかりのラノベがたいして売れないのに、そういうのが無いが願望充足とか承認欲求を満たす系のなろう小説が売れてラノベの棚を半分食ったとかいうの見てると編集者の存在意義とは何かとは思います。
— 西村紅茶 (@koutyahakusyaku) 2019年11月26日
@ashibetaku 少なくとも「出版社で囲い込み」が最早通用しなくなってきてる時代ですわなぁ
— 壊王 MtG ARENA始めました (@kaioudono) 2019年11月26日
@kaioudono まさに、囲い込んだ代償を払えないとあれば。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2019年11月26日
@ashibetaku 理由は不明で突然打ち切りをくらった単行本がありましたが作家先生がやる気満々でも編集がど阿呆だとうまくいかないなと感じましたあの作品の続きを読みたかった正直残念でなりません
— 慎乃駄 輝 (@Asinnoda8492) 2019年11月26日
@Asinnoda8492 連載打ち切りとか単行本を中途でヤメとか、ユーザーがどう思うか考えてないとしか思えません。実は僕も○巻完結と書いてある本を買ったら、どう見てもお話は終わってないし、連載はその後も続いていたらしいと知ってショックでした。
— 芦辺 拓 (@ashibetaku) 2019年11月26日
@ashibetaku もとより『編集個人のセンス』という曖昧な基準で今までのほほんとやってこれたのは幸せな時代だったのでしょう。今と違ってSNSなどない時代だと世に出ず消えた天才とかいたかもしれませんが…。
— いぬしん@バカ (@inusin) 2019年11月26日
@ashibetaku 媒体としての雑誌ガ減っから、weに移行して行くのだろうか?
— 戦艦ユリシーズ (@bs_ulysses) 2019年11月26日
@ashibetaku 商業では食えないので、雑誌は売名と割り切って、同人でやりたいことやって利益だしてしる人はいるそうです。これから、そういうスタイルが増えていくと思いますし、現実的に印税五パーセント以下では生活できないので……ビジネスとして成立してないかと。
— マキ (@tea1800tea) 2019年11月26日
@ashibetaku 映画やアニメみたいに、監督、脚本、演出みたいな役割分担して、製作される漫画が沢山あってもいいと思うんですよね。小説は…ちょっと無理があるかもしれないですが…
— first_オヤジ@機動戦士ガンダム40周年 (@the_thingX) 2019年11月26日
@ashibetaku しかも、漫画家さんは500円の本が売れても1/10の50円しかもらえないし、保障もないのに、編集は安定した何百万という年収もらってますからね。なんか、編集を食わせるために漫画家が奴隷になっているような状態なので、商業で欠く意味を失いがちかも。宣伝も「お前がSNSでしろ言われる」と聞くし。
— クロシェ (@cloche019) 2019年11月26日
@ashibetaku 個人的に面白いと思って買ってた漫画がいきなり打ち切りになってしまったり、クソつまんねぇと思ってる漫画が未だに続いてたり基準がよくわからないんですよね…ジャンプやウェブ漫画の裏サンデーというところでそういう体験をしました売り上げの数%しか本人に入らないのを知った時は驚きました
— ジン (@nx7kddpOozdeFnf) 2019年11月26日
@ashibetaku ツイッター出身で商業デビュー、その後打ち切りになった作家さんが「連載ペースで描くのに、編集さんがいて良かった。今後、続きはネームを見て頂くわけにはいかないのが残念。でも作品の続きは読んでもらいたい」旨のツイートなさってました。編集LOVEな作家さんの声がもっと届きますように。
— とみぃ (@tommy_kaeru) 2019年11月26日
@ashibetaku これ、漫画業界だけの問題じゃないやん。失敗できないだからダメだししかできない。自由というか、損失の責任ってもの、誰も背負いたくありませんから。
— Mohu (@YukioMohu) 2019年11月26日
@ashibetaku 編集のミスで1タイトル潰れるとかは本当にある…気象精霊記とかイラストレーターさんと編集のトラブルが作家のほうにまできて続き読めなくなった
— 785(にゃご)@日本ダンジョン戦記 (@rithuc) 2019年11月26日
@ashibetaku 粛啓現在では、出版社がハイリスクローリターンで有るのに対し、同人はローリスクハイリターンになっておりますから…これを可能にしたのは言うまでもなく、コンピュータテクノロジーの急激な向上に拠るもので、同人でもハイクオリティなコンテンツを安価に量産出来得ることに由来するでは。敬具
— 嶺森由貴(静養中) (@minemoriyuki) 2019年11月26日
@ashibetaku 打ち切りにあった作品の続きを同人で書いてる作者さんいるけど、案外その同人の方が面白い事もあったりして何とも言えない気持ちになることあります…
— きの三等兵(元団長&現団長) (@yugokinokino1) 2019年11月26日
@ashibetaku 手塚治虫も「本当はドロドロしたものを描きたいけど商売人はそれができない」「女房子供がいなかったら無責任に描きたいことを描いて外国へ逃げたい」とか言ってましたものね。
— アミ (@suwatanabe) 2019年11月26日
@ashibetaku 今の世の中、出版社とか放送局とかいらないんですよね、最早。
— 王大人(叫我ポん) ️️️永远在我心中侬 (@kingofActorsRno) 2019年11月26日
@ashibetaku 全国誌に載らなくても世界中の人に作品を見てもらえる土壌が沢山ある世の中で、従来の雑誌はその在り方そのものを問われてる。旧来の仕事すらできないのでは淘汰されるしかないでしょ。
— 風のSILK (@PSO_SILK) 2019年11月26日
@ashibetaku 漫画を販売する側の人からすると売れるのは重要なのは分かりますし描く人も読者のニーズに合わせられないと読んでもらえないのも分かります。何が売れるのかは出して見ないと分からない事も有ると思います。描きたいモノと読みたいモノのバランスを上手く取ってくれたら良いのですが…
— かばちゃん836 (@kabayama1967) 2019年11月26日
@ashibetaku 少年チャンピオンの「チャンピオンズ」や、少年マガジンの「ヒットマン!」を読んでるからか、「編集って、めちゃくちゃ大変なんだなぁ……」とは思ってる。
— まらりん@純ケツを杯に酔いしれる者 (@mararin_ikisugi) 2019年11月26日
@ashibetaku こうした事例もあるようですしhttps://t.co/XAoRBmURC3
— たまや @C97火曜日西地区 て 17a (@tamaya8901) 2019年11月26日
@ashibetaku 大丈夫でしょう。世間は漫画編集者の重要性に気づいてきてます。
— 描いたす (@takesiinaba) 2019年11月26日
@ashibetaku 半世紀前、日本映画界で〇皇とまで称された大物映画監督が「一昔前だったら映画界に来た、若くて才能の有る奴が、今は全部マンガへ行ってしまう」と嘆きました。その後の日本映画界の長期低迷ぶりたるや・・・発表媒体を乗り換えても、若手が参入するマンガの方がまだ良いのかな?
— クリスマス・ピポ (@christmaspipoSG) 2019年11月26日
@ashibetaku コミケ等でスカウトされてデビューされる同人作家さんも 結局同人誌のが好きに書けて稼げるからと戻られる方多いんですよね…かなり以前からこの傾向はありましたが 最近の出版不況やSNSの発達でさらに事態は深刻になっている気がします…
— 光の腐女子ただのばっこ (@ryoyu1009) 2019年11月26日
@ashibetaku 気のせいかジャンプやサンデーで読みたい漫画が見当たらないのもそこら辺に原因が有るのでしょうかね?
— 茶太郎 (@QrmWWUja7Nl05JY) 2019年11月26日
@ashibetaku SNSでバズってそのまま続いてる作品は、個人の感想ですが、本来は出オチ気味のものか、性癖刺さりそうなキャラものかのほぼ2択になってしまうのではと感じています。過去・現在の超人気作がSNS等で人気に火が付き作者だけで続きを描きえたのかと言うと、そうじゃない物の方が多いと思いますね。
— アシュリー (@Ashley_grablue) 2019年11月27日
@ashibetaku 編集者の介在が作品の質や知名度、作家の収益面で目に見えるプラスになっていると考える作家さんが今後もどれだけいるか、次第でしょうねえ。Web発だと商業化して編集者が介在するようになったせいで没個性化してつまらなくなったと多くの読者に思われてしまうようなケースも多々あるので…
— こうなご 小女子 (@kounago_) 2019年11月27日
@ashibetaku @RainbowRainRun 作家や漫画が世に出るのを妨害してるなら作家の世界、漫画の世界からは追い出されそうですね
— REN (@SomedayThe) 2019年11月27日
【悲報】漫画家さん「商業の仕事プロット出してネーム出して直して直して、OKが出ても載る保証はなく、載っても続きを描かせてもらえないことばかり。」 ←これ https://t.co/SaDHgPR7ol かたや同人は描きたいもの…
— アルファルファモザイク⭐人気記事 (@alfalfaPopular) 2019年11月27日