障害者｢私…障害者でして…｣手帳チラッ俺｢はい｣　→衝撃の展開

男性｢はい…｣俺｢あ、じゃあ俺の食いかけのパン食べます？｣男性｢いや…そういう事じゃなくて…｣俺｢あ、おにぎりの方が良かったです？目の前にコンビニあるんで行きましょ｣男性｢あ…いや…お金…お金が欲しいんですよ｣俺｢あーお金が欲しかったんすねwてっきり腹減ってるんかと｣

— いちのせ (@Magenta_sky10) 2019年10月11日

俺｢いくら欲しいんですか？｣男性｢えーっと…1万円ほど頂ければすごく助かります…｣俺｢賭けしません？｣男性｢え？｣俺｢勝ったらとりあえず俺1万円渡すんで、もし貴方が負けたら1000円でいいですよ、あります？財布の中自分もみせるんで、見せて貰えます？｣男性｢いや…ちょっと待っ｣

— いちのせ (@Magenta_sky10) 2019年10月11日

男性｢今持ってないです。すみません｣俺｢あ、そうですか。とりあえずお金欲しいんでしたっけ？｣男性｢はい！｣俺｢とりあえずコンビニ行きましょ、お金も下ろせるし食べ物も買ってあげますよ｣男性｢いや、なら大丈夫です｣俺｢なんでそんな断るんですか？お腹減ってやばいんですよね？｣

— いちのせ (@Magenta_sky10) 2019年10月11日

男性｢もういいです、他の人探します｣俺｢力になれずすみません。とりあえずお金下ろして来るのでここで待ってて下さい。｣男性｢え…あ、はい！｣俺｢えー、手帳もう一度見してもらっていいですか？｣男性｢あ、はい｣

— いちのせ (@Magenta_sky10) 2019年10月11日

詳しく見ると、所々曖昧で不審に思ったから速攻で手帳裏返し、まさかの白紙、男性速攻急に走り去る。楽しくなり大学どうでもよくなり、俺なんとなく追いかける。リレーのアンカーの実績を舐めるなよ。俺、追いつく。俺｢なんで逃げたんですか？｣男性｢え、いや…突然幻覚が見えて怖くなって…｣

— いちのせ (@Magenta_sky10) 2019年10月11日

俺｢身元保証人の電話かけるんで借りていいです？心配もしてるだろうし｣男性、また走る。流石になんか可哀想になってきたのでやめた。絶対よくある人の良心につけ込む詐欺師と思ったので、金あげなくてよかった。狸小路周辺の人達居たら気をつけてね。おわり。

— いちのせ (@Magenta_sky10) 2019年10月11日